友影龍郎先生を偲ぶ
敬愛する友影龍郎先生がお亡くなりになったという知らせがありました。
先生は 私が「いずみレディスクリニック(現:あいレディースクリニック)」を開院し、しばらくして とても一人では仕事を安全にできない状態となったときに、彗星のごとく福井県から来ていただきました。
とても頼りになる先生でした。
病院の経営の経験もおありでしたので、色々とアドバイスも頂きました。
経営の先輩として、産婦人科医の先輩として、色々と勉強させて頂きました。
産婦人科は拘束時間がとても長く、予定通り行かないことも多いですが、そのことを十分に理解しておみえでしたので、本当に助けて頂きました。
また、息子さんを石川県から招いて頂き、親子で当院を支えてくださいました。
その後、大病をされ、回復されました。
また、その息子さんは、その後見事に開業され、関市にて見事に 盛業されています。
息子さんの開業、そして盛業を確認されてから、お亡くなりになったのです。
お見事としか 言えません。
先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
HPに掲載する内容ではないかもしれませんが、旧:いずみレディスクリニックで出産し友影龍郎先生に思い出のある方、あるいは福井県の友人などの耳に入るかもしれないと思い、あえて書いてみました。
在りし日の先生を 心静かに想いたいと思います。
2022年新年に思うこと
皆様におかれましては 健やかに初春をお迎えでしょうか
昨年を振り返りますと、
当院は、開院1周年。
少しずつ皆様に認知して頂き、引き続きコツコツと診療に取り組んでいく所存です。
個人的には、一昨年前の精神的ダメージから脱却し元気を回復しました。
また、還暦を無事に迎えることができました。
家族には、長女に女の子が誕生し、初孫ができました。
平日は 精一杯仕事を頑張り、休日はゆっくり楽しむ。
今年は、この方針で頑張って行きます。
コロナ感染症の再蔓延で、旅行、会食は 控えないといけなくなりましたね。
くれぐれも感染症に注意して、診療していく所存です。
一日何度も換気するために、皆様にご不便(寒い思い)をおかけすることがあると思います。
何卒、ご容赦ください。
休暇の過ごし方
休日。飛騨の温泉が大好きな私は嫌がる妻をつれて、奥飛騨の温泉旅館を訪ねました。年末、まだコロナ感染症の拡大が始まる前です。
ゆったり癒やされる温泉を堪能して、素敵な料理を楽しみました。一泊して次の日(昼食)は高山市です。
研修医の時、大好きだったお寿司屋さんに。
代替わりしていましたが、とてもおいしかったです。
とても洗練された店に大変身していたので、ちょっとビックリ。
当たり前ですよね。もう30年以上経過していますから。(2021年12月26日)
オミクロンのまん延で、旅行はできなくなりましたね。また、しばらく耐乏生活です。
くれぐれも感染に気をつけましょう。
感染力がとても強いそうです。くれぐれも換気が重要ということでしょう。
当院も定時で換気をすることにしました。
寒さを感じますが、何卒 ご容赦ください。