2021年8月

暑いですね 美しいお花をどうぞ

暑い日が続いています。熱中症にはくれぐれもご注意ください
当院は南向きで窓も大きいため、夏の日差しで昼間とても暑くなります
ブラインドでは全く遮熱効果がなく、遮熱フィルムを貼って見ましたが、これも効果がありませんでした。
外にブラインドを取り付け、やっと少し涼しくなりました。しかし、営業しているのか休業しているのか、わかりにくくなりました。
幸いにして、当院は完全予約制なので、それでも営業には支障が少ないのですが。

いつも当院をとても気にかけてくださる実業家の方がおみえになります。
時々顔を出して、元気にやっているか、確認してくださいます。
そして、今回は職員の誕生日を覚えてくださっていて。
素晴らしいお花を贈ってくださいました。
すばらしいお花をみると、心がなごみますね。

感謝です

余裕のない私は、「当院の開院は11月ですよ。忘れてましたか?」なんて、言っちゃいました。

全くもって   失礼しました

オンライン診療(考えること)

オンライン診療を始めましたと、先日 このコーナーで書きました。
医者は、最近電子カルテの導入のせいで、キーボードと液晶モニターを見ている時間が多いことに気がつきました。
特に、キーボードが不得手な医者は、その傾向が強いと思います。
簡単に言うと「患者さんの顔を見ていない!!」ということです。

オンライン診療のよいところ。
液晶モニターの上にカメラがついているので、患者さんの表情がとても よく見えます。
自分は 患者さんの顔を良く見ているつもりだったんですけど・・・。
今回、オンライン診療して 気がついたことです。おかげで、話が弾みます。

それと

予定時間いっぱい話をしても、終わって回線を切断したあと、話が足りなかったことに気がつくことが意外と多い。
お手紙を入れることになりますね。
これから、徐々に時間内で必要なことをちゃんと話す。聞く。
慣れていくつもりです。

学生から、医師国家試験が終わって研修医になったばかりの気分です。
新鮮で、楽しいです。

ご利用をお待ちしています。
変則的な時間に受診できるようにしています。どのような時間に皆様の需要があるのか?
こういうことも含めて、楽しいです。

楽しいなんて、不謹慎でしょうか。
でも、明るく接することで元気のでない方に元気を届けたいと思っているのですが。

初めてのオンライン診療

本日は、写真から始まりません。オンライン診療の用意をしていたことは、皆様にお伝えしていました。
本日から、オンライン診療を開始しました。
まだ、習熟が必要な状態ですので、ほんのテスト的にわずかな時間しか、予約を受付けていません。
早速、ご予約を頂き、開始です。
通常の外来診療は、医者になって研修医が終わったころから もうウン十年していますが、新鮮な緊張感がありました。
繰り返しおこなうことで、問診の不備や、システムの改良点が見つかり、より良いものに仕上げていきたいと考えています。
待ち時間 ほぼゼロ(開始時間前に待機しないといけないので、正確にはゼロではないですが)。診療にむかう交通費(岐阜の場合はガソリン代やタクシー、バス代でしょうか)ゼロ。の代わりにシステム利用料(当院に入るお金ではありません)、保険外に別途かかる費用(郵送料など)があります。この費用を高いと見るか、待ち時間を考えると安いと見るか。
 意見の分かれるところだと思います。

 とりあえず、取り組んでみます。

本年8月1日の下呂での写真です。今回の大雨で飛騨地方も大雨だったと聞いています。

災害が発生していないと良いのですが。

真夏の下呂市

またまた下呂温泉に行きました。(よっぽど好きと思われることでしょう → 温泉好きです)
土曜日夜8:30の花火も迫力があって大好きです。
今回は、真夏の昼間の下呂市の風景をお伝えしてみます。
中心部を流れる川の支流を41号線の高架の方、下呂温泉病院の方に登っていきますと雨情公園があります。
冷たくきれいな水が流れています。小さな子供達が水着で遊んでいます。
ごく浅い川なので、親も安心して水遊びを楽しませています。
真昼でも木陰が多く、涼しくて快適です。
現在 河原でのバーベキューは禁止されているようですが、バーベキューに最適、最高のロケーションです。
(下呂警察が頻繁にパトロールに来ています。こそっとバーベキューしようとしないでくださいね)

家族連れが多く、ビニールシートを木陰にひいてお弁当を楽しんでいました。
(写真を嫌がる家族がいるといけないので、人のいない方ばかり撮っていますが)
駐車場も整備されています。
下呂温泉街は昼間はめちゃくちゃ暑いですが、こんな冷水スポットもあります。ご参考まで↓↓

足湯スポットは沢山あることはご存知でしょう。冷たい水もありますよ。
(でもこのような場所に5円玉投げるのやめませんか?日本の不思議な風習と思いますが)

第16回 市民公開講座 ~性感染症の最近のトピックスについて学ぼう!~

参加してきました。WEBと会場のハイブリッド開催でした。この方法は現在のようなコロナ感染症の蔓延の時は良い方法だと思いました。
というか、この方法を使わないと、開催できないのが現状なのでしょうね。ただ、この開催方法では、一体どれだけの人が聴取してくださっているのか、わかりにくいですね。
私は一番最初の教育講演の座長をしましたが、聴衆(あらかじめ登録してもらう方法がとられている)の学習レベルに合せた講演となっていて、演者の対応力のレベルに感心しました。
こういう一般向け健康講演会が頻繁にお気軽に聞ける環境が、早く戻ってくるといいですね。

緊張しているはずなのに、自撮りしているのですから、神経疑います。

患者さんの前ではペラペラしゃべれるのに、壇上だと思ったことがなかなか話せないのは、直りませんね。
まだまだです。