還暦を超えた産婦人科医が再挑戦(島→六条)して、さらに再挑戦(六条→鏡島)してみました。
腰を落ち着けて診療にあたっていないと見えた方には ご批判も頂きましたが。。。
今回、岐阜市保健所も東海北陸厚生局も 今まで受診されていた方に不便を発生させないように!
という注意を受けたうえで、おおむね好意的に 開設を認めて頂きました。
移動したことで、遠距離となり受診困難となった方が、どれくらい発生するか、とても心配しました。
しかし反面、真鍋先生が築かれていた信頼の大きさも実感しました。
真鍋先生が本年3月末にて閉院され、受診する場所がなくなった方が意外にも沢山みえたことが、
この数日で明らかになってきました。
その人たちのなかには、真鍋先生が復帰されたのでは?と受診された方もおみえでした。
ネットでの予約が苦手で、予約なしでも受診できるようになったことで、受診された方もありました。
色々な変化を これから吟味して。
どうしたら、より使いやすいクリニックを作っていくか?
こういうこと考えるの とても楽しいです。
新しい一次医療の在り方を考えていきます。
また つぶやきます。(独り言としては 長すぎでした。反省!)