暑い日が続いています(水曜 診察中)

お盆を過ぎましたが、相変わらず暑い日が続いていますね。

くれぐれも水分、塩分摂取には気をつけてお過ごしください。

当院は 前(IZUMIレディースクリニック)は水曜休診でした。

このためでしょうか、今のところ水曜は 外来診療がとても空いています。

いつまで続く傾向かわかりませんが、ぜひご利用ください。

まあ、ゆったりした気持ちで診療できるのは 気分良いですが。

移転して2週間が経過しました

還暦を超えた産婦人科医が再挑戦(島→六条)して、さらに再挑戦(六条→鏡島)してみました。

腰を落ち着けて診療にあたっていないと見えた方には ご批判も頂きましたが。。。

今回、岐阜市保健所も東海北陸厚生局も 今まで受診されていた方に不便を発生させないように!

という注意を受けたうえで、おおむね好意的に  開設を認めて頂きました。

移動したことで、遠距離となり受診困難となった方が、どれくらい発生するか、とても心配しました。

しかし反面、真鍋先生が築かれていた信頼の大きさも実感しました。

真鍋先生が本年3月末にて閉院され、受診する場所がなくなった方が意外にも沢山みえたことが、

この数日で明らかになってきました。

その人たちのなかには、真鍋先生が復帰されたのでは?と受診された方もおみえでした。

ネットでの予約が苦手で、予約なしでも受診できるようになったことで、受診された方もありました。

色々な変化を これから吟味して。

どうしたら、より使いやすいクリニックを作っていくか?

こういうこと考えるの とても楽しいです。

新しい一次医療の在り方を考えていきます。

         また つぶやきます。(独り言としては 長すぎでした。反省!)

8月1日 移転、開院いたしました。

7月20日から「IZUMIレディースクリニック」を移転のため、休診としていました。

短期間での移動のため、沢山の人にご迷惑をおかげしたこと、お詫び申し上げます。

皆様の温かいご支援のおかげで、無事に8月1日 再開院できました。

岐阜市鏡島西2丁目19-5 旧:マナベ産婦人科 です。

よろしく お願い申し上げます。

長期間の休診のため、処方切れなどでご迷惑をおかけしました。

心機一転 頑張っていきます。

今後ともよろしくお願いします。

新規移転に向けて準備中(の 独り言)

2020年11月に当地:岐阜市柳森町1丁目に小さなクリニックを開設して

たったの4年8か月しか経過していないのに。

という、お叱りを受けながら。

茜部や、柳津、川手、各務原の方からお越し方からは 「近くなって良かったのに、また遠くなる」と、

お小言を頂戴しています。

ただ・・・

駐車場が狭くて、受診できない! 

予約枠が無くて(駐車場のために制限していました)、受診できない!

診療時間が短すぎる!

レーザー脱毛の予約が取れない!点滴注射も予約できない!など

一部は オンライン診療の活用で混雑を解消しているとはいえ、

解決には まず十分な駐車スペースと診療スペースが必要だと考えるに至りました。

元気が続く限り、この仕事に生きがいを持って取り組んでいくために、決断しました。

吉と出るか 凶と出るか。

まあ、残りの人生。

座して後悔するより、実行して後悔する方が、面白いか?

と、実行してみることにしました。

幸い、今までも親切にしていただいていた、真鍋修身先生のご支援も頂きました。

そして、マナベ産婦人科の跡地利用を告知したら、喜んで下さる患者様の なんと多いことか!

真鍋先生の実力を思い知りました! なんか、上手くやっていけるような気がしてきたから不思議です。

また、つぶやきます。  令和7年7月7日 記入

ごぶさたしています

なんと、ほとんど1年 ひとり言 を更新しませんでした。申し訳ありません。

皆様のおかげで、忙しい毎日を過ごさせて頂いています。少し 今年の診療の印象をつぶやきます。

「いずみレディスクリニック」で出産された方々がおみえになり、娘さんのことで相談を受けることも度々で、とてもうれしく思います。娘さんには「そんなことここで言われても・・・」と思うのでしょうが。

生理痛、月経前症状で受診される方が非常に増えている印象です。特に中学生、高校1年生に多い印象です。

生理の一日目には、学校に行けないことがある。と言われると、産婦人科医は 何とかしないと!と、思います。

「いずみレディスクリニック」のとき、こんな主訴の患者さん、こんなに沢山居たっけ?と自問します。

やはり、その当時は妊娠、出産に精一杯で、こういう訴え、聞こえてなかったのかもしれません。

反省とともに、今後は 違った方法で皆様にお役に立っていけかないと! と思うこの頃です。

また ひとり言 しますね。(今度は 間を空けないように)